香落>上手中飛車64銀

香落>上手中飛車64銀

香落で上手が53銀型から12飛と端を受けた、下手が16歩をついていないので様子見的だ。
下手は端を付かずに平手風に玉を舟囲いにして、次に57銀左に進めて36歩と突いた。
上手は57銀左が35歩急戦狙いで43金と備えて、36歩に角頭の備えで32飛と移動した、手損だが端はまだ備えはいらない。
下手は37銀と棒銀狙いに出たが上手64銀に48銀右と戻した、通常に26銀が普通で次に35歩か38飛の狙いがあった。
上手は52飛・47銀に対して55歩・同歩・同銀と歩交換を目指した、リスクがあるが香落ならではの捌きだった。
平手城跡では55銀に対しては25歩が手筋だ、同歩ならば25歩の継ぎ歩があり同歩ならば同飛・24歩・55飛がある。
24歩に同角で22歩・33桂・21歩成に対して、56歩から45歩または46銀がある。
48飛に上手は64角と出たが、下手は43歩成か45桂と攻め合って難しい、下手は24飛と切り難いし、11香が居なくて取れない。

上手中飛車64銀


下手は56歩と受けて収まったが上手に不満はない、第二次駒組が進んだが、上手に有効手が多く32飛から下手の桂頭を狙う展開となった。
上手62角はリスクのある強い手で44歩が無難だった、以下下手43金まで一直線に攻め合った。
上手36歩に下手は32金・26角は不満で、44金・37歩成は飛を止めにくい、16飛と逃げて飛と銀桂交換となった。
上手は攻めが細いが、下手41飛から45飛成の最速はリスクもある、上手は竜を追い56歩だが、下手46歩で以下は57歩成・同金・同桂成・同金で難解だ。
下手36歩の催促が敗着で68角成から寄りがあった。