香落>相振飛車+下手玉頭戦

香落>相振飛車+下手玉頭戦

香落で下手は75歩から78飛と相振飛車を選ぶ、上手も向飛車に構えた。
駒組は平手の相振飛車でも多い、77角+88飛型対、三間飛車から石田流の対抗型に進んだ。
上手82銀に下手も28銀と受けて、金無双か矢倉模様の構えを目指した。
下手は74歩交換すると、上手は73歩の受けは急がずに35歩から25歩と伸ばした。
下手76飛に25歩も普通の展開だが、ここで下手は突如として36歩と歩交換に出た。
上手は34歩と受ける必要は無いと見て、離れ駒を作らない様に73銀から72金と構えた。
下手は37銀と壁駒を解消したが以降の駒組は難しい、38玉の位置が金よりも前に出すぎていて当たりが強い。
バランスが難しい局面で、下手は33飛成からの強襲を選択した、11角の打ち込みも含みにして香落ならではだが、飛角だけで攻め駒は少ない。

相振飛車+下手玉頭戦


33飛成・同桂・34歩・同銀・44角までは一本道だ。
ここで上手の受けが問題だが、角に当てる43飛を選択した、31地点の隙を作らない選択だった。
下手77角に32金も形の受けで、76角に42飛・32角成・同飛左・44金と進んだ。
上手は33と53が受からず45桂と逃げて、33歩に37桂成とした。
下手37同玉は見落としで、22飛・34金・15角で一気に受けがなくなった。
37同桂・36銀・43桂・61玉・31銀・71玉・42銀成・26歩が一例だ。。