飛落>右四間飛車・銀止

飛落>右四間飛車・銀止

飛落ちで下手は右四間飛車に組むが、48飛を決めずに58金右と上がった。
この局面自体は45歩の仕掛けもあるので、上手は双方に対応が必要だ。
上手62銀から、45歩・53銀・48飛・52金と進むがこれは上手銀止めと同じ形だ。

下手が直ぐに48飛として、62銀・45歩・53銀が銀止め定跡だ。
いかの下手は穏やかな順を選んだ。
上手は32金と戻り、94歩まで手が戻ると、一応は成功形だ。

下手は45歩と突けた形を利用出来なかった、早くに44歩・同銀右の形を選べた。
本譜の形は、29桂と21桂の交換が桂止めから無い形だ。
上手は玉形が整ってから、駒組を選べることになり、具体的には74歩・82角から37桂を狙った。

上手の攻めは厳しいので、下手は65銀・74銀から65角と攻めあった。
本譜の攻め合いは、下手もまずまずの展開だ。

飛落>右四間飛車・銀止


下手は成銀と馬を作り、攻め合いになり難しい局面だ。
そこでの96歩が手抜きされて間に合わなかった。
下手は1手遅れで攻め合い、防戦に追われた。

上手が37銀と飛と金の両取りを掛けて、下手は駒損になった。
2−5筋を歩で荒らして、手を作ろうとするが丁寧におうじられては効果がない。
上手は玉が51から4筋に逃げる形が広い。

上手は96歩から86歩と攻め込んでは切れない。
以下は竜と角が攻撃に参加して攻め勝った。