サボテン日記(2014/09-12)
自生状態の竜舌蘭
多肉植物や一部のサボテンは、自生気味に植えられ生長しています。
一番多く見られるのが竜舌蘭です。
竜舌蘭は、日本に輸入された時に葉の(正確にはその様に見える部分)の葉緑素が部分的に抜けたものが最初でした。
斑入りと言いますが、単に竜舌蘭と呼ばれました、これも外で育っています。
もともとの、斑入りでない種類もその後に入り、青の竜舌蘭と呼ばれています。
どちらかというと、こちらが多く見かけますが、双方を竜舌蘭と呼ぶ事が多いです。(2014/09/02)
団扇サボテンは名称が忘れられる
昔からのサボテンのイメージの、団扇サボテンがあります。
一部は、自生気味に育てられています。
当然ながら種類はあるのですが、個々の名称が言われる事は少ないです。
自生的に育つ種類は限られ、しかも形状にイメージがあるからでしょう。
種類は多くとも、見かけないものが殆どです。
食用サボテンのイメージも先行しました。(2014/10/07)
ガーデニングから外れたサボテン
ガーデニングがブームだが、盆栽感覚のサボテンは外れている。
スペースや期間や、特殊な手間が一般向けで無さそうだ。
それに収穫というイメージが薄い。
花とサボテンのイメージは弱いし、切って飾る事はまずない。
食用種もあるが、ちょっとガーデニングとは違うようだ。
ちょっと近所にお裾分けも無さそうだ。(2014/11/11)
カ二葉・シャコ葉サボテン
年末は、シクラメンと同様にカ二葉・シャコ葉サボテンの鉢植えが売られる。
最近は少なくなったのかも知れない。
割と寿命の長い花が特徴だ。
切り花より鉢植えという時代があった。
ドライフラワーよりは変化がある。
ただいつかは枯れる、避ける人も増えた様だ。(2014/12/16)