サボテン日記(2014/01-04)
サボテン栽培の感覚
盆栽感覚ともガーデニングとも違ったサボテン栽培です。
狭い空間で、植物を育てる事は今も多くの人が楽しんでいます。
サボテンに関しては、それらからは離れている気がします。
収穫を伴うガーデニングとは、相当に異なります。
盆栽とはスケール的に似ていますが、日本人の好みというか文化に会っているかどうかで差が生じたかと思います。
サボテンは種類を増やしたくなる傾向があり、成長をコントロールする面は少ないです。(2014/01/16)
サボテンの通販栽培が減少
サボテンは、カタログ通販が初期の販売ルートでした。
生産・販売者が少ないときは、通販がどうしても全国からの通販基地になりました。
次第に、都会に近い場所に生産基地が出来て、訪問して購入する人が増えた時もありました。
しかし、専門生産者が減少してきて、栽培が容易な品種を大量栽培が増えました。
栽培が容易な品種が、他の植物と同じ店で販売される事が増えてマニア用は減少気味です。
サボテン専門は少なくなり、多肉植物や蘭等との合わせた栽培が増えます。(2014/02/17)
春はいつくる
サボテン栽培は、四季が目安で計画していました。
例年の繰り返しは単純なようですが、相手が植物ですから、同じ繰り返しではありませn。
自然環境も複数回過ぎれば慣れたものでした。
それが次第に変わる事もあります、それが最近の気候変化で、戸惑います。
これからもっと、曖昧な天候の時代になるのなら、知識はリセットが必要です。
自然と切り離した栽培は、楽しいかどうか、新しい体験です。(2014/03/19)
伊豆サボテン公園
テレビで、伊豆サボテン公園からの放送を見た。
既に多くの要素のテーマパークの、1要素になっている事は知っていました。
それでも、残っていて安心です。
名称に残っている場所が、どんどん無くなってきました。
特別なもので無くなったのか、エキゾチックな植物園には限界があるのか。
動く、動物園や水族館の様にはゆかないのでしょう。(2014/04/19)