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最新情報
- 2018/04/23・・・サーバー移転
- 2014/05/15・・・「けものみち」追加！
- 2014/02/27・・・「OUT」追加！
- 2013/12/03・・・「沈まぬ太陽」追加！
- 2013/08/22・・・「いつか陽のあたる場所で」追加！
- 2013/06/27・・・「劒岳 点の記」追加！
- 2013/05/10・・・「日本の首領 完結篇」追加！
- 2013/03/24・・・「女弁護士高林鮎子・西の旅長崎の殺人」追加！
- 2013/02/08・・・「御宿かわせみ・藤屋の火事」追加！
脚本・台本・シナリオ・戯曲
正確には、個別に少しずつ意味がことなりますが、ここでは特に 区別せずに使用します。 私たちが直接観るのは、ドラマ・演劇・映画等ですがその元になる 台本が存在します。 台本の作者もおれば、監督が直接に書く場合もあります。後者は 原作なしのオリジナルの場合に多いと感じます。 原作が存在する場合も多くあります。 その場合はいくつかに別れます。 １：原作に忠実 ２：原作から意識して別れる ３：原作には映像化には向かない所や作者の見落とし等があり 台本では意識して修正する ４：監督・出演者等が先に決まり、それにあう原作を探す 原作が有名な場合は、１：を期待して映像を観るひとも多いです。 その場合はどうしても２：以下は否定的になりがちです。 しかし、台本作者に力があるときは、３：になります。この場合は 原作と異なる新しい世界が生まれますし、原作をうわまわる事も あります。 映像だけ観て、原作を読んでいない人はこの場合は非常な誤解に 包まれます。 ２：と４：では、良否によらず原作と比較する事自体に意味があるのか 問題を感じます。ただ、２：の場合は個人的には失敗に終わるケースが 多いと感じています。 オリジナル台本の場合は、あえていえば、３：か４：に相当します。 内容重視が３：で、話題性が４：というのは言い過ぎでしょうか。