更新情報
- 2016年09月13日:「サボテン日本」:3 更新
- 2016年07月30日:サイト移転
- 2016年07月30日:「サボテン日本」:3 更新
- 2016年06月15日:「サボテン日本」:3 更新
- 2015年12月18日:日記(2015/09-12) 更新
ご注意とお詫び
本サイトと同じ内容(新規更新内容を除く)の「http://ktit.bizz.st/cactti/」は管理者の管理外になっています。
2016/08/08現在に、状況と見通しも不明です。
二重コンテンツになる可能性はありますが、移転しました、細部は調整されていない部分が残っています。
サボテンについて
サボテンはサボテン科の多肉植物を指す場合が多いですが、その多くが多肉植物のためにサボテン科全体を指す場合も多いです。
シャボテンと呼ぶ事もあります。元もと、団扇サボテンの汁を石鹸に使用した事から、石鹸=シャボンからシャボテンと呼ばれた という説が強いです。
英語では、カクタス(cactus)と呼びます。ラテン語系の複数変化で複数形は、カクチイ(cactti)となります。半径(radius)が 複数では、(radii)となるのと同じです。ただ、現在では単純に変化する複数形を使用する事もあるようです。
個人的には昔、「カクチイ」という名の同人雑誌があったのでこちらの方が馴染みます。
サボテンの種類について
サボテン科には、「木葉サボテン」「シャコ葉サボテン」「エビサボテン」等も含まれます。
「シャコ葉サボテン」は多肉植物の面影がありますし、「月下美人」のような花で有名なものや、クリスマスに馴染みのある ものもあります。
通常は「うちわサボテン」から「柱サボテン」をへて「球形サボテン」へと種類があります。これらはそれぞれに馴染みが あるようです。
厳密のは、「属」等の分類がありますがそこまで行けばもうマニアでしょう。
サボテン園・植物園
サボテン園はそれほど多くはありませんが、植物園のなかにサボテン温室があったり、北南米の植物の温室にサボテンが 植えられている事は多数あります。
サボテンの同人誌・雑誌
現在はよく知りませんが、昔から多数存在しました。
一部のマニアを中心にしたものや、サボテンの普及を目的に発行されたもの等があります。
筆者が読んでいたのは、「サボテン日本」で、日本でのサボテン普及の貢献者「奥一」氏から始まり、子息の「奥烈」氏が 受け継いで長く発行されていました。